民間で「日本最低運賃」をうたっているバス事業者があります。

 民間で「日本最低運賃」をうたっているバス事業者があります。岡山市を中心に岡山県内で宇野バスを営業する宇野自動車(岡山市)です。【グラフ】路線バス全国180事業者の基準賃率 宇野自動車は2015年10月、別の事業者が運賃を値上げしたことから、民間で日本一安い運賃となり、同社はこのことを「ついに達成!

写真のバス、シックなデザインでカッコいいですね。同業者として、惚れ惚れしちゃいます。働いている人の給料に響いてなければいいんだけど。朝早くから遅くまで大変だと思う。
1日最大拘束時間16時間で、休みは月2ペース。年間30日もない。それで年収は450万前後。そんな会社の運転手のバスに乗りたいですか?で、コミュニティバスは?大人100円運賃なら、全国にゴマンとあるのだが……。運営は民間のバス事業者等が多く、結構な勢力になっている点も、お忘れ無きよう。
岡山は中小のバス会社がひしめき、一昨年までは競合路線等を開設し合い、熾烈な争いをしていた場所。今でも主な路線バス発着場である岡山駅では5.6社が乗り入れ、付近のバス停も各社で分けて乱立していたりと、かなり異質な場所。その中でも宇野自動車は、上部に5つのマーカーランプが付いていたり、路線バスの中でも長距離客が多いことから着席率にこだわり、結果ノンステップバスの導入が遅くなった等、かなり独自路線のある会社。ちなみに今回の後楽園直行バス、ライバルの岡電バスも運行しているが、料金は140円と宇野自動車より高め。本数は岡電バスの方が多め。